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護身法(符術・経文・修法)

符術 | 01

符術 | 01 

I符はそこに描かれている幾何学模様ですとか幾何学形状に力が込められています。ですから、符に描かれている図の意味を知ることにより、より強力な符に変わっていくのです。

東洋の符は、図案に力に、漢字の力が加わります。

漢字は元来、亀占の亀裂よりできたものが多いです。神聖なる神の言葉が漢字の字源となっているのです。

そのため、漢字にも力が込められているのです。

経文 | 02

経文 | 02

経文は古代インドの釈迦無尼佛の入寂後、弟子が釈迦無尼の言葉を記したものです。釈迦無尼佛の言葉が古代中国に入った折、中国の僧によって漢訳されたものが日本に伝わりました。

つまり、この世とあの世のすべてを知る釈迦無尼佛の言葉に漢字の力が込められているのです。漢字の呪力と共に、釈迦無尼佛の真実の言葉は、怒り狂う怨霊・悪霊にも届くのです。

修法 | 03

修法 | 03 

ここでは護摩壇を指します。諸尊を召還して本尊とし、その本尊の印契を結び(身)、口に陀羅尼を唱え(口)、心に観念をこらせば(意)、ご本尊と行者との三密(身密、口密、意密)とが感応します。これを三力加持の理と呼び、この理によって、祈祷は速やかに成就する、といわれています。

 

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